ショコラdeイースター

食空間プロデューサーの山本侑貴子さんと考える
「イースターの過ごしかた・楽しみかた」

テーブルコーディネート

山本侑貴子さんと提案するイースターの楽しみ方、このページではイースターを楽しむ時間と場についてお伝えします。
山本さんは、高校時代に留学していたオーストラリアのホームステイ先を20年後にお子さんと一緒に訪ねた時、ちょうど、イースターの頃で、訪問先のご自宅のお庭でイースターの遊び、エッグハントを楽しんだ思い出があるそうです。再会の嬉しさと感謝、当時小学生だったお子さんの喜ぶ笑顔と、楽しい思い出がいっぱいで、イースターの時期に思い出すと、心が励まされ暖かい気持ちになるそうです。また、山本さんが提案するイースターギフトはこちらから。

Easter Table

- テーブルコーディネート -

イースターアフタヌーンを楽しむエレガント&ナチュラルなテーブル

「イースターは日本ではまだ一部の人が楽しんでいるイベントですが、新年度という節目の時期に、改めて家族、恋人、友人など大切な人に気持ちを伝え、一緒に過ごす時間を持つ楽しみ方が広まればステキだと思います。例えば、女性同士集まって近況報告をする『イースターアフタヌーン』はいかがでしょうか。テーマと集まる理由があると楽しいですね」と山本さん。
 
今回のテーブルは「エレガント&ナチュラル」のテイストで、「感性の合う親しい女性同士、昼間に語り合う」設定でコーディネートしていただきました。気の合う女性同士で素敵なテーブルを囲むことができたら、忙しい日常から少し解放されて、リラックスした時が過ごせそうですね。

テーブルセッティングと手づくりのギフトをコーディネートすれば、新年度に向けて励まし合う、心強い機会になるでしょう。
 

コーディネートはシンプルに

「イースターの時期は、春らしい色を存分に楽しんでほしいです」と話す山本さん。エレガント&ナチュラルなテーブルをコーディネートするうえで、山本さんが気を付けていることは「作り込み過ぎない」こと。
「そこに集う人やお料理の舞台。色を統一させて必要なものを置いていくことが大切で、色々なものを置きすぎない、マイナスの美学が必要」といいます。
 
また、一緒に過ごす人が誰かによって、テーブルコーディネートは変わっていきます。たとえば男の子の卒業を祝うイースターテーブルなら、カジュアルな色合いでストライプの柄を入れたり、小さな女の子なら、可愛らしい雰囲気を出すため淡い色調を組み合わせたり、となるでしょう。
 

 
「子どもが参加したり、人数が多くなるときなどはビュッフェスタイルがおすすめ。テーブルセッティングもラフなイメージ。大きなおしゃれなかごに盛ったり、チョコレートを透明なガラスの瓶にいれたり、円柱状のガラスにチップスやマシュマロを入れたりすると、それだけで躍動感が出て喜んでもらえます」素敵なテーブルを囲む楽しい時間が目に浮かびます。

【使用したもの】

〇テーブルの花
 紫はトルコキキョウ
 スイートピー
 ローズ
 ブルースター
 てまり草

〇バスケット
〇器
 バカラ
 Sghr(シュガーポット)
 ナプキン
 シャンパングラス
 ロゼシャンパーニュ

How to Easter

- イースターの過ごし方 -

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パティシエの思い パティシエ・インタビュー
 
山本侑貴子氏

 山本侑貴子氏プロフィール

慶応義塾大学文学部英米文学科卒。外資系証券会社でトレーダーアシスタントを経て結婚、出産後、趣味で始めた料理やおもてなしが評判となり、1999年テーブルコーディネートの楽しさを伝えるサロン「dining&style」を自宅でスタート。
 
 2007年にはテーブルコーディネートのプロフェッショナルを養成する「dining&style 認定講座」を開講。店舗プロデュース、商品開発、イベントディスプレイなどのスタイリングやデザインワークを手がける。
 
 著書に「わたしのおもてなし」「おもてなし12ヶ月」(以上アスペクト)「おもてなし教科書」(ワニブックス)「はじめてのおもてなしレッスン」(講談社)。「おもなしテーブルコーディネート 花と色の空間演出」。月間「フローリスト」(誠文堂新光者)、日本ソムリエ協会機関誌にて連載中。